メルシーポットで奥の鼻水がなかなか吸えない、取れない困っていませんか?
表面の鼻水は吸えても、ネバネバとした奥の鼻水には手こずる…そんな悩みを持つ親御さんは多いはずです。
以下で詳しく説明していきますね。
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【基本編】メルシーポットで奥の鼻水にアプローチするコツ

基本的な使い方に慣れてきたら、よりスムーズにケアできるよう、鼻水の位置やノズルの角度に意識を向けてみましょう。
ノズルの挿入角度と位置がポイントに
ノズルの角度や先端の位置を少し工夫することで、使用感が変わることがあります。
水平方向を意識する
鼻の穴に対してノズルを真上ではなく、水平方向に近い角度でゆっくり挿入すると、粘度のある鼻水にアプローチしやすく感じたことがあります。
鼻腔に対して直角を意識
説明書にもある通り、ノズルが鼻腔に対して直角になるよう調整すると、より使いやすく感じる方もいらっしゃいます(※使用感には個人差があります)。
私のコツ①:ノズルと鼻の密着を意識

私自身の経験では、ノズルを鼻の穴にしっかりフィットさせて隙間を作らないことで、吸引しやすく感じました。
軽く押し当てる程度で密着させると、空気漏れが減り、使いやすさがアップしたと感じます。
※無理のない範囲で、お子さまの様子を見ながら行ってください。
私のコツ②:角度を変えてポイントを探る
鼻の内部は複雑な構造のため、毎回同じ角度でうまくいくとは限りません。

私はノズルを円錐形に動かすように少しずつ角度を変えながら吸引してみることで、「ここかも?」というポイントが見つかることがありました。
意外な角度から鼻水が出てくることもあり、スムーズに吸引できたと感じた経験もあります(※すべて筆者の個人的な感想であり、使用感には個人差があります)。
吸引サポートグッズ
メルシーポットには、吸引をサポートするためのチューブストッパー(ベビちゃんクリップ)が付属しています。
これを使うことで、一時的に吸引の圧力を調整することが可能です。
電源を入れて吸引が始まっている状態で、チューブストッパーでチューブを5秒ほど挟むと圧が溜まります。
その後、ノズルを鼻に当ててストッパーを解放することで、スムーズな使用感を得られることがあります。
※ご使用の際は、吸引時間は3~4秒程度を目安にし、お子様の様子をよく確認しながら行ってください。使用感には個人差があります。
私のコツ③:吸っては止め、吸っては止めを繰り返す

連続して長く吸引するのではなく、「吸っては止め、吸っては止め」とリズミカルに繰り返すことも、奥の鼻水を取りやすくするコツの一つです。
これにより、鼻腔内の圧力が変化し、奥にこびりついた鼻水が動きやすくなることがあります。
また、お子様の負担を軽減する意味でも、短時間の吸引を繰り返す方が良いでしょう。
メルシーポットには、こうした工夫がしやすい設計がされていて、はじめてでも扱いやすいのが魅力です。
最適な吸引タイミングを見極める
鼻水を吸引するタイミングも重要です。
鼻水が柔らかく、取れやすい状態で行うことで、お子様の負担も少なく、効果的に吸引できます。
- お風呂上がり
- 体が温まり、鼻の中が適度に湿っているお風呂上がりは絶好のタイミングです。
- 温かい飲み物を飲んだ後や食事の後
- 同様に、鼻の中が温まり湿っている状態なので、鼻水が吸引しやすくなります。
- 加湿された部屋で
- 空気が乾燥していると鼻水も固くなりがちです。加湿器などで部屋の湿度を保つことも、鼻水の吸引を助けます。
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【応用編】さらに効果を高める!メルシーポット裏ワザ集

基本的なコツに加えて、さらに吸引効果を高めるための、少し応用的なテクニックや私なりの工夫をご紹介します。
私のコツ④:小鼻の脇を優しく横へ

小鼻の脇を横に引っ張りながら、よく出る角度を探します。
これは私自身が編み出した方法ですが、ノズルを挿入している側の小鼻の脇を、もう片方の手で軽く横に、色々な方向へ引っ張ってみてください。
こうすることで鼻腔が少し広がり、ノズルが奥の鼻水に届きやすくなったり、隠れていた鼻水が出てきやすくなったりすることがあります。
この状態で、前述のようにノズルの角度を微調整しながら探ると、効果的なポイントが見つかることがあります。
子供の体勢を工夫する
お子様が暴れてしまうと、安全に吸引できないだけでなく、鼻の中を傷つけてしまう危険性もあります。
できるだけリラックスできる、安定した体勢で行うことが大切です。
- 寝かせた姿勢
- 特に乳幼児の場合、寝かせた姿勢で頭をやさしく支えることで、両手が使えて吸引しやすいと感じる方もいらっしゃいます。
- このとき、クッションやタオルなどで頭の位置を少し調整すると、よりスムーズにケアしやすくなる場合があります。
- 抱っこした状態
- ある程度大きなお子様であれば、保護者の方が抱っこし、安心感を与えながら行うのも良いでしょう。

私の場合も、横になってもらった状態で顔が動かないようにやさしく固定することで、落ち着いてケアしやすくなりました(※使用感や方法には個人差があります)。
私のコツ⑤:毎回ポイントが変わることを意識する
前回とは違う角度で取れることもあります。

「前回はこの角度でたくさん取れたのに、今回は全然ダメ…」ということはよくありました。
鼻水の溜まっている場所は、その時のお子様の体調や鼻の状態によって常に変化します。
先入観を持たずに、毎回丁寧に、根気よく吸引ポイントを探すことが重要です。
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メルシーポット使用時の心構えと注意点

メルシーポットで奥の鼻水をしっかりと取るためには、保護者の方の心構えも大切です。
そして何より、安全に配慮することを忘れてはいけません。
私がメルシーポットで奥の鼻水と格闘する中で、常に心に留めていたのは以下の3点です。
どんなに泣きわめいても、できる範囲で落ち着いて対応すること
もちろん、お子様の様子を見ながら無理に行うのは避けるべきですが、「かわいそうだから…」と中途半端に中断してしまうと、結果的に十分に吸引できず、お互いに大変な思いをしたことがありました。
できるだけ短時間での吸引を目指す意識も時には大切だと感じました(※あくまで個人の感想です)。
こんなにやってかわいそうと、途中でやめてしまわないこと
奥の鼻水は手強く、なかなか出てこないこともあります。
しかし、そこで諦めてしまうと、せっかくの努力が水の泡です。
もちろん、長時間の吸引は避けなければなりませんが、目標とする鼻水が取れるまでは、休憩を挟みながらも粘り強くトライすることが大切です。
出てきそうな鼻水があると手応えがあったら出てくるまであきらめないこと
「あと少しで取れそう!」という感覚があったら、そこが頑張りどころです。
角度を微調整したり、吸引のリズムを変えたりしながら、諦めずにアプローチすることで、スッキリと取れる瞬間が訪れるはずです。
筆者自身、子どもが小さい頃から使い続けてきましたが、あると本当に助かる場面が多くありました。
「家でここまでできるんだ」と実感できるアイテムのひとつです。
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メルシーポットで奥の鼻水を取り切るメリット【体験談】

大変なことも多い鼻水吸引ですが、奥の鼻水をしっかりと取り切ることには、大きなメリットがあると私は実感しています。
夜ぐっすり眠れるように
私には子供が2人いますが、鼻詰まりの風邪をひいた時でも、寝る前にメルシーポットで奥の鼻水を徹底的に取り切ってから寝かせると、驚くほど朝までぐっすり眠ってくれました。
反対に、吸引が不十分だったり、途中で諦めてしまったりした夜は、必ずと言っていいほど夜中に鼻が詰まって起きてしまい、親子共々寝不足に…。
「あの時もっとしっかり取っておけば…」と後悔したことは一度や二度ではありません。
耳と鼻トラブルの少なさ
わが家では、長女が幼い頃から鼻水のケアを丁寧に行っていたこともあり、比較的耳と鼻のトラブルが少なかった印象があります。
一方で、吸引を嫌がることが増えた長男のときには、鼻や耳まわりの不調が続くこともありました。
もちろん個人差はありますが、こまめなケアが快適な日常をサポートするひとつの手段になっていると感じています。
※すべての方に同様の結果が得られるわけではありません。
自宅で手軽にケアできる安心感
病院では処置の時間が限られていることもあり、鼻水のケアが十分に行えないと感じることもあるかもしれません。
そんな時、自宅で自分のペースでこまめにケアできるのは、保護者にとって大きな安心材料のひとつです。
毎日の習慣として鼻水のケアを取り入れることで、お子さまの快適な毎日をサポートできるのは嬉しいポイントですね。※使用感や効果には個人差があります。
メルシーポットの力を最大限に引き出すための準備

メルシーポットの性能を最大限に活かすためには、使用前の準備も大切です。
まず、使用前に少量の水(10~20cc程度)を吸引し、チューブ内を湿らせておきましょう。
これにより、鼻水の滑りが良くなり、吸引後の洗浄もしやすくなります。
次に、各パーツがしっかりと接続されているか確認します。
特にチューブ、コネクター、ノズルの接続部分に隙間があると、吸引力が低下してしまう可能性があります。
メルシーポットで奥の鼻水ケアのコツ:まとめ
メルシーポットで奥の鼻水をしっかりケアするためのコツをまとめると、以下のポイントが重要です。
- 基本的なコツ
- ノズルを鼻の穴にしっかり密着させ、隙間を作らない
- 水平方向を意識してノズルを挿入し、鼻腔に対して直角になるよう調整
- 円錐形に角度を変えながら、毎回異なる吸引ポイントを探る
- 「吸っては止め」のリズムで短時間の吸引を繰り返す
- 応用テクニック
- 小鼻の脇を横に引っ張りながら鼻腔を広げる
- チューブストッパーを活用して一時的に圧力を高める
- お風呂上がりや温かい飲食後など、鼻水が柔らかいタイミングを狙う
- 子どもの体勢を安定させ、寝かせた姿勢で両手を使えるようにする
- 心構えと注意点
- 短時間で集中的にケアを行い、途中で諦めない
- 手応えを感じたら角度やリズムを調整しながら最後まで取り切る
- 毎回鼻水の溜まる場所が変わることを意識し、先入観を持たずにアプローチ
- 3~4秒程度の短時間吸引を心がけ、お子様の様子を常に確認
- 準備とメンテナンス
- 使用前に水を吸引してチューブ内を湿らせる
- 各パーツの接続を確認し、空気漏れを防ぐ
- 使用後は速やかに分解・洗浄し、しっかり乾燥させる
私自身の体験では、これらのコツを実践することで、夜中の鼻詰まりによる寝不足が大幅に改善され、耳鼻科系のトラブルも少なくなりました。
病院では限られた時間でのケアとなりがちですが、自宅で丁寧に時間をかけてケアできるのは大きなメリットです。
メルシーポットは確かに最初は使い方にコツが必要ですが、これらのポイントを押さえることで、奥の頑固な鼻水もしっかりケアできるようになります。
ぜひ参考にしてみてください。
※使用感や効果には個人差があります。お子様の様子をよく観察しながら、無理のない範囲でご使用ください。


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